純銀製菱亀甲紋湯沸 宗達作(オーダーメイドになります)
純銀製菱亀甲紋湯沸 宗達作(オーダーメイドになります)
Pure silver Rhombus Hexagon Kettle
一枚の純銀板を金槌で何万回と叩き火を入れるを繰り返しながら、形と模様を作り上げていく日本古来の伝統伎「鍛金」「鍛造」の伝統技術を集約した作品。
鍛金鍛造は日本の刀の技術が起源と言われ、金鎚で叩かれた銀は密度が増し丈夫で打ち直しができる事から長く愛用できることが特徴です。
模様の一つ一つを全て金槌で造り上げていくため、製作期間は1年になることもあります。
こちらの湯沸に使用されている菱模様は日本古来から、水草のヒシの実の模様であり、ヒシの実は生い茂る事から、子孫繁栄の象徴とされています。
更に亀甲模様は、亀の甲羅から長寿吉兆の象徴と愛されてきました。
手作業により施される繊細な模様には、機械では決して表現する事ができない手仕事ならではの揺らぎがあり、人々を引きつけ、味わいを演出します。
日本の工芸は「用の美」と言われ実用的にも優れ、美術的な要素も備わる、ここにしかない唯一無二の一点物として評価されています。
※ご注文の前に必ずショップ問い合わせにてご連絡ください。納期につきましてこちらからご連絡させていただきます。ご連絡がない場合はこちらでキャンセルをさせていただきますので予めご了承ください。
※価格内に保険料66万円も含まれております。
素材
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配送・返品
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寸法・重量
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注意事項
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期間
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純度99.99%、高い純度の銀にこだわり人の手で作る意味、価値を作ります。
銀はおよそ46億年前、
地球ができた超新星爆発よって形成され、恒星内でも最も極端な環境でのみ生成される、希少価値の高い「星のかけら」である。
紀元前3000年頃の古代遺跡遺跡
から最古の銀製と思われる宝飾品が発見されたと言われており
「美しさ」と希少性や腐食しない
金属であるゆえカトラリーなどは「安全の象徴」として使われた。
約5,000年の歴史をもつ銀と
日本古来から伝わる刀をつくる技法「鍛造」の応用「鍛金」技法を
独自に進化し続ける。
機械生産や3Dプリンターなど機械化が進む一方、
「人の手で作る意味」とは?
と真剣に向き合い、お客様にとって
「生涯の宝」、「心ときめくモノ」
を一つ一つ丁寧に制作しています。
まだ見ぬ可能性にチャレンジ
古き良き伝統工芸品を礎に
現代の生活スタイルにあった
伝統工芸、伝統技術を使ったアート作品にチャレンジ。
お客様にとって
「とっておきの時間」
「至福のひととき」
に宗達の銀製品をご提案します。
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